2021年5月25日(火) |
タリス・スコラーズ、歴史的快挙 |
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イギリスの音楽専門誌“BBCミュージック”マガジンが4月15日、
2021年のCDディスク・アワードを発表しました。
読者の投票を募り全11部門で賞が選ばれた中から、
最も栄誉ある「年間レコーディング賞(ベストワンCD)」を選出するのです。
栄冠は、ピーター・フィリップス指揮:タリス・スコラーズによる
「ジョスカン・デ・プレ、ミサ曲全集 全9巻」に決定したのです。
インタヴューに応じたピーター・フィリップスは、
「34年前、ジョスカン・デ・プレのアルバムを初めてリリースしたときは、
“グラモフォン”の年間ベストCD大賞(レコード・オヴ・ジ・イアー)を
獲得したのですが、ジョスカン録音の最後のCDでもまた受賞することが出来、
たいへん感慨深い」と語っています。もの凄い快挙と言えましょう。
タリス・スコラーズは本年6月の来日予定がコロナ禍で
実現できませんでしたが、2023年6月初旬に来日が決定しました。
2023年は「タリス・スコラーズ設立50周年記念」としての来日です。
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2021年1月26日(火) |
ドイツ・ケルン フィルハーモニーホールより、
平崎真弓、ヴァレア・サバドゥスによる無聴衆コンサート |
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本日は、みなさまにオススメしたい配信映像をご紹介させていただきます。
平崎真弓ファンの方、カウンターテナーファンの方は必見です。
今年1月19日に、ケルンのフィルハーモニーホールで行なわれた
無聴衆でのTV収録、ヴィデオ配信コンサートです。
声楽ソリストは、カウンターテノールのヴァレア・サバドゥス、
コンサートミストレスは平崎真弓です。
アンサンブルは、カルダーラのCDを録音したアンサンブルNuovo Aspetto。
コンチェルト・ケルンのメンバーもいて、
一昨年のコンチェルト・ケルンの来日公演が、思い出されます。
下のリンクに映像がございます。
http://www.philharmonie.tv/veranstaltung/90/
平崎さんをはじめ、皆、素晴らしいのひとことです。
Salterioという楽器、ダルシマーまたはチターのことのようですが、神秘的な響きも楽しめます。
カルダーラのニ短調(特に第1楽章!)から、はまってしまいます。
サバドゥスは後に行くにしたがって、どんどん調子を上げていき、
シンフォニアの次曲、カルダーラのアリアは特に見事。
そして、Reutterのアリアも。
最後のContiは
序奏のストリングスの充実ぶり、
それに刺激されてのサバドゥスの歌唱、
ほどよい緊迫感に包まれて、いい音楽が醸し出されています。しびれるほど名演です。
決して名のある作曲家の作品たちではないのに、これほど感動を得られるなんて。
実際のコンサートを彷彿とさせる。1時間30分。
優れたアーティストたちなので奏者の立ち位置もまったく違和感を感じさせません。
コロナ禍にあってもこうした素晴らしい映像を配信するところはさすが、
文化相が「芸術家は生命維持に不可欠な存在」といちはやく発信した国だけあります。
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2021年1月7日(木) |
謹賀新年 |
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新年あけましておめでとうございます。
1日も早く皆が安心した暮らしができ、
文化芸術を楽しめますよう、
心より願っております。
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タリス・スコラーズ NHK-BS『クラシック倶楽部』再放送のお知らせ
直前のお知らせとなりましたが、
1月8日(金) 午前5時~5時55分、2019年来日時に収録した、
ビクトリアの『レクイエム』が放送される予定です。
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2020年12月9日(水) |
フライブルク・バロック・オーケストラ、
レコードアカデミー賞 大賞 受賞 ! |
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2020年の日本レコード・アカデミー賞が発表されました。
フライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)の『 ベートーヴェン:交響曲 第9番&合唱幻想曲』
(指揮: パブロ・エラス=カサド、フォルテピアノ:クリスティアン・ベザイデンホウト)のCDが
「大賞」(年間ベストワンCD)に選ばれました。
また、協奏曲部門では、同じ顔合わせによる『 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲 第4番』も部門受賞しています。
どちらもベートーヴェン・イヤーにふさわしい、胸をすくような快演です。
フライブルク・バロック・オーケストラとベザイデンホウトによる
ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、すでにリリースされている、
第5番&第2番も絶好調! 来年5月には、
モーツァルトのピアノ協奏曲公演での来日が予定されていますので、
コロナ感染拡大が収まってくれることを心より願うばかりです。
なお、昨年の「大賞」は古典四重奏団でしたので、弊社関連のアーティストが2年続いて受賞いたしましたことも、
今年一人も海外アーティストを招聘できなかった弊社にとりましては、大きな励みとなりました。
ちなみに、音楽の友社発行「レコード芸術」誌 12月号の特集記事、
“新時代の名曲名盤500、③ベートーヴェン”にも
ベザイデンホウト、ブラウティハムなど、
弊社が招聘してきたアーティストのCDも数多く選ばれており、
ベートーヴェン生誕250年の今年、
ピリオドスタイルの演奏が大きな支持を得られたことに、喜びを感じています。
ベートーヴェン作品の人びとに生きる勇気を与えてくれるような
音楽が今年の大賞に選ばれたことも、今の状況と無関係とは思えません。
来年は素晴らしいコンサートを開催したいものです。
下記のYouTubeをご覧いただければ幸いです。
Kris
& FBOのBeethoven 合唱幻想曲
https://youtu.be/rR774xtjZCs
FBOの第九
https://youtu.be/okWY-99FcRc
Kris
& FBOのBeethoven Piano Concertos
https://youtu.be/LeaC50ncEss?list=RDLeaC50ncEss
良い年末年始をお迎えくださいませ。
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2020年10月7日(水) |
ベルリン古楽アカデミー&ヨハネッテ・ゾマー NHK-FM、
平崎真弓 インターネット・ラジオ放送のお知らせ |
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ベルリン古楽アカデミー、ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)
NHK-FM「ベストオブクラシック」
10月9日(金) 午後7時30分より
2014年 コンチェルト・ケルンと来日したオランダの名ソプラノ、
ヨハネッテ・ゾマーとベルリン古楽アカデミーによるJ.S.バッハの名曲集です。
2014年7月のスイスでのライブです。
J.S.バッハのカンタータ 「わが心は血の海に泳ぐ」BWV199と「悲しみの影よ、消え去れ」BWV202、
2016年来日時のコンサート・マスター、ゲオルク・カルヴァイトがソロを奏する
ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
ラファエル・アルパーマンのソロによる
チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 と豪華プログラムをお楽しみください。
ドイツでも並外れたバロック・ヴァイオリン奏者といわれる、
平崎真弓さんが企画した新譜、
「スコルダトゥーラの芸術」が今月、Passacailleよりリリースされます。
一部、下のサイトで試聴できますのでぜひ。
https://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/art/l-arte-della-scordatura/hnum/10296814
彼女が情熱を注いでいる1600年から1730年に全盛を迎えた変則調弦、
スコルダトゥーラの巨匠たちによる傑作が集められています。
ビーバー、タルティーニはご存じかもしれませんが、
Johann Joseph VilsmayrやPietro Castrucci、Carlo Ambrogio Lonati
というお名前はなかなかお目にかかれません。
しかし、この作曲家たちの作品を
真弓さんが実に良い感じで演奏されているのです。
メヌエットの気高さ、ガヴォットは踊りたくなるよう。
リュート、ヴィオラダ・ガンバ、チェンバロなどとの共演で、
チェンバロは、11月に一緒に来日する予定だった、
ロレンツォ・ギエルミ氏から好サポートがきています。
朗報です!
ドイツ公共放送局の下記のサイトで、
10月19日(月)より1か月ほど、
CDの音を番組で紹介してくれるそうです。
https://www.deutschlandfunk.de/neue-produktion-aus-dem-dlf-kammermusiksaal-larte-della.1987.de.html?dram:article_id=482402
今年は彼女の生演奏を聴くことは叶いませんでしたが、
近い将来、またライブで聴ける日を、楽しみにしていてください。
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2020年10月2日(金) |
11月 平崎真弓&ロレンツォ・ギエルミ デュオ・リサイタル
ロレンツォ・ギエルミ オルガン・リサイタル
公演中止のお知らせ |
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2020年11月13日~21日に来日を予定しておりました
バロック・ヴァイオリンの平崎真弓、オルガン、チェンバロのロレンツォ・ギエルミ来日公演は、
新型コロナウイルス(Covid-19)による世界的感染拡大の影響を受け、
ドイツからの渡航者入国制限、またその後の2週間待機、公共交通機関が利用できないことから、
やむを得ず、来日公演を中止することとなりました。
公演を楽しみにされていたお客様には心よりお詫び申し上げます。
チケットをお申込みいただいたお客様には、
プレイガイド(イープラス)または当社より、個々に葉書またはメールにて
払い戻し方法についてご連絡させていただきますので、
チケットはお手元に大切に保管のうえ、しばらくお待ちください。
なお、イープラスでFamiポートから直接、検索してお申込みいただいたお客様には、ご連絡の手段がないため、
下のサイトからフォー・タイムズ・バロックを検索のうえ、払い戻し方法をご確認ください。
おそれいりますが、よろしくお願いいたします。
https://eplus.jp/sf/updated_events
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2020年9月10日(木) |
フォー・タイムズ・バロック 来日公演 中止のお知らせ |
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202020年10月22日~29日に来日を予定しておりました
ドイツの若手4人組によるアンサンブル、フォー・タイムズ・バロックは、
新型コロナウイルス(Covid-19)による世界的感染拡大の影響を受け、
ドイツからの渡航者入国制限、またその後の2週間待機、公共交通機関が利用できないことから、
やむを得ず、来日公演を中止することとなりました。
公演を楽しみにされていたお客様には心よりお詫び申し上げます。
10/29 旧奏楽堂公演のチケットをお申込みいただいたお客様には、
プレイガイド(イープラス)または当社より、個々にご連絡させていただきますので、
チケットはお手元に大切に保管のうえ、しばらくお待ちください。
なお、イープラスでFamiポートから直接、検索してお申込みいただいたお客様には、ご連絡の手段がないため、
下のサイトからフォー・タイムズ・バロックを検索のうえ、払い戻し方法をご確認ください。
おそれいりますが、よろしくお願いいたします。
https://eplus.jp/sf/updated_events
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2020年9月1日(火) |
営業時間について |
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弊社では、引き続き新型コロナ感染拡大への予防的措置として、
時短営業(火曜日、木曜日、金曜日 11時~16時)とさせていただきます。
お急ぎの場合は、恐れ入りますが、メールにてご連絡をお願いいたします。
ご不便おかけいたしますことをお詫び申し上げます。
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2020年7月13日(月) |
招聘アーティストのラジオ、TV放送のご案内 |
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もう10日以上も特に九州、中部で豪雨が続いています。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
昨年、日本で開催したピリオド管楽器+フォルテピアノによる
愉悦のアンサンブル・ディアローギ、英国を代表する進化し続けるアカペラ、
タリス・スコラーズの来日公演の模様が、ラジオ、BSで再放送されます。
昨年までとは変わってしまった世界の状況ですが、
音楽が人間の生きるうえでの歓び、愉しみであることは変わりません。
1.NHK FM「 ベストオブクラシック」
※再放送
2020年7月14日(火)19:30-21:10
アンサンブル・ディアーロギ演奏会
収録:2019年1月23日 浜離宮朝日ホール
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2.NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」※再放送
2020年7月21日(火)朝 5:00-5:55
アンサンブル・ディアーロギ演奏会
収録:2019年1月23日 浜離宮朝日ホール
番組HP:https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/
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3.NHK BSプレミアム「クラシック倶楽部」※再放送
2020年7月23日(木)朝 5:00-5:55
タリス・スコラーズ 演奏会
収録:2019年6月4日 東京オペラシティコンサートホール
番組HP:https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/
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4.NHK BS4K「クラシック倶楽部」 ※再放送
2020年7月23日(木)15:00-15:55
タリス・スコラーズ 演奏会
収録:2019年6月4日 東京オペラシティコンサートホール
番組HP https://www4.nhk.or.jp/P5215/
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なお、急な報道関連事項により
当日変更になる場合もございますので、ご了承ください。
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2020年7月6日(月) |
対策を講じて、コンサート再開! |
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弊社では今年の1月25日に開催されたヘンデル・フェスティバル・ジャパンのオラトリオ『ヨシュア』の公演以来、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、演奏会ができない状況が5カ月あまり続いていました。
そのような状況のなか、久々に弊社協力の古楽系コンサートが開催されます。
2018年ワルシャワで初めて開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで、
第2位を受賞した川口成彦氏のオール・ショパン・プログラムの公演です。
ワルツ、ノクターン、英雄ポロネーズ、幻想即興曲、バラード第1番に、24の前奏曲・・
と超メジャーな作品が並びますが、ショパン作品をピリオド楽器の名手の演奏で、
ショパンが作曲するのにインスピレーションをもたらされたピアノ、
プレイエルで聴くことは、もしかしたらピアノに対するイメージが覆るような特別な体験となることでしょう。
著書『今のピアノでショパンは弾けない』で知られる調律師、
髙木裕氏が代表を務めるタカギクラヴィア所有の、
ショパンが生存していた時代に製作された1843年製のプレイエルを使用します。
2020年7月26日(日)14時開演 三鷹市芸術文化センター「川口成彦フォルテピアノ・リサイタル」は、
すでにチケットが販売されていましたが、
コロナウイルス感染対策を施し、座席数を大幅に減らして実施するため、
ご購入いただいたチケットはすべていったん払い戻しさせていただき、再販売となります。
625席の座席数を、251席限定でお聴きいただくため、 追加公演として、急遽、
8月5日(水) 午後7時開演 (三鷹市芸術文化センター風のホール)が開催されることになりました。
曲目は、7月26日と同一プログラムです。
新たな発売日は、両日とも、
7月8日 (水) 一般発売です。チケットのお取り扱いは、
Tel: 0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)のみです。
webサイトからもお申込みいただけます。
三鷹市芸術文化センターは、JR、東西線 「三鷹」駅南口からバスもございますが、
徒歩で15分弱です。
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2020年7月3日(金) |
7月の営業時間について |
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緊急事態宣言が解除されて1カ月が経過しましたが、
都内を中心に感染者数はむしろ増加傾向にあるようです。
弊社では今月も引き続き感染拡大への予防的措置として、
時短営業(火曜日、木曜日、金曜日
11時~17時)とさせていただきます。
なお、上記時間帯においても電話での対応が出来ない場合もございます。
お客様には引き続きご不便、ご迷惑をおかけしますことをお詫び致します。
☆来日アーティスト公演の見通しについて:
現在(7月3日時点)も、日本政府による渡航制限が実施されており、
EU諸国在住の演奏家の来日が困難となっています。
今後、徐々に制限緩和の方向に向かうものと期待しますが、
入国後の待機、公共交通機関の利用制限などを考えますと
いまはまだ見通しがまったく立っていないといえます。
しかしながら、EUと日本での感染者数の減少が順調に進めば、
今秋から制限緩和が大いに見込めるものと考えられます。
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2020年5月29日(金)、6月11日(木) |
6月の営業時間について
6/5 椎名雄一郎オルガン・リサイタル 延期のお知らせ
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このたび緊急事態宣言は解除されましたが、弊社では6月1日(月)よりしばらくの間、
引き続き感染拡大への予防的措置として、
時短営業(火曜日、木曜日、金曜日 11時~16時)とさせていただきます。
お電話に出られないこともございますため、
お客様には引き続きご不便、ご迷惑をおかけしますことをお詫び致します。
この間、本年7月以降のチケットのお申込みは、
弊社ホームページ または、プレイガイドをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、弊社でお申込みいただきましたチケットの発送は、
お手元に届くまで1~2週間程度かかる見込みです。
・6月5日の椎名雄一郎オルガン・リサイタルは、来年2月または3月へ延期します。
チケットはお手元にて保管のうえ、
ご購入先のプレイガイド または アレグロミュージックから連絡(メールまたは郵送)いたしましたので、
ご確認ください。
店頭などでご購入いただいたお客様は、
各プレイガイドのホームページにて、払い戻し方法のご確認をお願いいたします。
チケットぴあでのご購入者様:http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
イープラスでのご購入者様:https://eplus.jp/sf/updated_events
ご不便、ご迷惑をおかけしますことを重ねてお詫び申し上げます。
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2020年5月7日(木) |
5月31日までの営業時間について
5/14~17 マリアン・コンソート 来日延期のお知らせ
4/22 富田牧子無伴奏チェロリサイタル、
6/5 椎名雄一郎オルガン・リサイタル 延期のお知らせ
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2020年4月8日(水) |
5月6日までの営業時間について
5/14~17 マリアン・コンソート 来日延期のお知らせ
4/22 富田牧子無伴奏チェロリサイタル、
6/5 椎名雄一郎オルガン・リサイタル 延期のお知らせ
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このたびの緊急事態措置の実施にともない、弊社は5月6日(水・祝)まで、社員の感染予防のため、
オフィスでの営業を止めさせていただきます。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけしますがご理解のほどお願いいたします。
この間、本年7月以降のチケットのお申込みは、
弊社ホームページ または、プレイガイドをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、弊社でお申込みいただきましたチケットの発送は、
お手元に届くまで1~2週間程度かかる見込みです。
4月~6月に予定していたコンサートについては、すべて延期となりました。
・4月22日 富田牧子チェロ・リサイタル(近江楽堂)は、来年4月21日(水)へ延期します。
・5月14日~のマリアン・コンソート日本公演は、来年9月(予定)に延期します。
・6月5日の椎名雄一郎オルガン・リサイタルは、来年2月または3月へ延期します。
ご購入いただた各公演のチケットはお手元にて保管のうえ、
ご購入先のプレイガイド または アレグロミュージックから連絡(メールまたは郵送)がございますので、
いましばらくお待ちください。
店頭などでご購入いただいたお客様は、
近日中に当ホームページに払い戻し方法などを掲載いたしますので、お待ちくださいませ。
ご不便、ご迷惑をおかけしますことを重ねてお詫び申し上げます。
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2020年3月26日(木) |
弊社営業時間および公演について |
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弊社では本年3月25日夜の東京都知事の会見を受け、新型コロナウイルス感染拡大と現況を鑑み、
現時点では4月10日(金)までの間、
社員の感染予防のため、これまで以上に営業時間の短縮、
場合によっては休業とさせていただきます。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますがご理解のほとお願いいたします。
この間、チケットのお申込みは、弊社ホームページ または、
プレイガイドをご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、弊社でお申込みいただきましたチケットの発送は、
お手元に届くまで1週間程度かかる見込みです。
重ねてお詫び申し上げますと共に、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、4、5月に予定しております弊社のコンサートは、
4月22日 富田牧子チェロリサイタル(近江楽堂)、
5月来日予定のマリアン・コンソート日本公演がございます。
現時点におきましてはもちろん開催予定ですが、
4/12(日)以降、状況をふまえて、
改めまして公演開催の可否を発表させていただきます。
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2020年2月28日(金) |
アマンディーヌ・ベイエ & リ・インコーニティ 来日公演中止のお知らせ |
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このたびの新型コロナ・ウイルス感染拡大の影響のため、
弊社では3月10日(火)から15日(日)までに来日公演を予定していた
アマンディーヌ・ベイエ & リ・インコーニティ日本公演すべてを中止することとなりました。
政府からの要請をうけ、各主催者様、アーティストとも協議を重ねました結果、
苦渋の決断にいたりました。
チケットをご購入の皆様、彼女たちの来日を楽しみにされていた皆様には、
心より深くお詫び申し上げますとともに、
ご理解たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
チケットをご購入いただいたお客様は、
お手数ですが各ホールにて、払い戻し手続きをお願いいたします。
三鷹公演のチケットを弊社でお買い求めいただいた方は、
アレグロミュージックにて払い戻しいたします。
追って、こちらからご連絡させていただきます。
アマンディーヌ・ベイエ & リ・インコーニティ日本公演2020
3月10日(火) 19:00 東京 王子ホール Tel: 03-3567-9990
3月11日(水) 19:00 大阪 いずみホール Tel:06-6944-1188 ♪
3月13日(金) 19:00 松本市音楽文化ホール Tel: 0263-47-2004 ♪
3月14日(土) 14:00 高崎芸術劇場音楽ホール Tel:027-321-1213 ♪
3月15日(日) 14:00 三鷹市芸術文化センター風のホール Tel:0422-47-5122 / 03-5216-7131
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2020年2月17日(月) |
営業時間、短縮についてのお知らせ |
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弊社では新型コロナ・ウイルス拡大を防ぐための対策としまして、しばらくの間、
営業時間を平日 10時30分から16時30分までとさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、
なにとぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
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2020年1月1日 元旦 |
謹賀新年 |
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HAPPY NEW YEAR!
新年あけましておめでとうございます
皆様にとってよい年となりますよう、祈念いたします。
本年もよろしくお願い申し上げます
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2019年12月27日(金) |
2020年はベートーヴェン生誕250年! |
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今年もあと5日で、新年ですね。
一年お世話になりまして、ありがとうございました。
そして、来年は、ベートーヴェンの生誕250年です。
さまざまなコンサートが開催される予定となっていますが、
ピリオド系オーケストラでは、2つのピアノ協奏曲 全5曲がリリースされます。
ひとつは、ブラウティハム&ケルン・アカデミー・オーケストラの、
すでに今年、10月に発売となった、ヴァルター、グラーフの
2台のフォルテピアノの弾き分けた、格別に素晴らしい演奏を聴くことができます。
そしてクリスティアン・ベザイデンホウトは、
カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラとのCDを2月より
順次、リリースする予定です。
そしてテレビ放送ではお正月早々、NHK-Eテレで、
1月5日(日)、12日(日)に 『クラシック音楽館』(午後9時より)で、
アンドラーシュ・シフ(指揮、ピアノ)&カペラ・アンドレア・バルカの
昨年の来日公演の模様が放送されるようですので、
いろいろと聴き比べができて幸せですね。
良い年をお迎えください。
2020年も、宜しくお願い申し上げます。
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2019年12月27日(金) |
マリアン・コンソート 出演者変更のお知らせ |
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当初出演を予定しておりましたソプラノ・パートの一人、
シャーロット・アシュリーが、出演者の都合(6月出産予定のため)により来日が出来なくなりました。
彼女の来日を楽しみにされていたお客様、誠に申し訳ございません。
代わりまして、ハンナ・エリィ(Hannah Ely)
が出演いたします。曲目の変更はございません。
ハンナ・エリィは英国の若手ヴォーカル・アンサンブルの中でも、
いまもっともエキサイティングな活動を展開している
フィエーリ・コンソートの設立メンバー、ソプラノ歌手です。
また、タリス・スコラーズやシックスティーンの演奏にも参加しているほか、
デイム・エマ・カークビーのアンサンブルにも出演しているたいへん才能ある歌手です。
なにとぞご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
Hannah Ely
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2019年12月10日(火) 12月27日(金) |
古典四重奏団が、レコード・アカデミー大賞(ベスト1)、
令和元年度(第74回) 文化庁芸術祭 レコード部門 大賞 ダブル受賞! |
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このたび、日本を代表する弦楽四重奏団、古典四重奏団が
(1stVn川原千真、2ndVn花崎淳生、Va三輪真樹、Vc田崎瑞博)
5年の歳月を経て製作した5枚組CD、
「ドミトリィ・ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲全集」(日本人初!)が、
2019年度第57回レコード・アカデミー賞(音楽之友社)の
大賞(年間ベスト1)の栄誉にあずかりました!
さらに同CDは 令和元年度 第74回文化庁芸術祭 レコード部門の大賞も受賞いたしました。
おめでとうございます。
古典四重奏団は、1986年東京藝術大学および同大学院卒業生により結成され、
レパートリー80数曲のすべてを暗譜で演奏する驚異の弦楽四重奏団です。
全員ピリオド楽器の演奏もしますが、古典四重奏団ではモダン楽器を使用します。
https://tower.jp/article/feature_item/2018/11/20/1109
受賞の経緯などの詳細は、
12/20に発売されるレコード芸術誌1月号にてご覧いただけます。
田崎瑞博自ら立ち上げたレーベル、クレアシオンがリリースした
このマイナーレーベルが、大賞を授与されたことは、ものすごい快挙です。
なお、古典四重奏団の演奏を直近でお聴きいただけるのは、
12月31日(火)大晦日、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲9曲演奏会です。
http://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2019_12/guide/191231beethoven_sq.html
来年のベートーヴェン生誕250年記念に先駆けて、
ラズモフスキー3曲を演奏しますので、
ご興味のある方はぜひ、お出掛けください。
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2019年10月25日(金) |
いよいよ来週は鬼才、ジャン・ロンドー来日公演がはじまります。 |
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衝撃的な2017年4月の初来日から2年半、28歳になった
生粋のパリジャンにしてチェンバロの鬼才、ジャン・ロンドーがいよいよ来週、来日いたします。
各日、チケットが少なくなってきました。豊田市能楽堂公演では、
会場が「能楽堂」のため、どうやら若様にはタビを履いていただくことになる模様です。
また、今回は11/2の札幌公演のみ、違うチェンバロを使用。
ホール所蔵のひときわ華麗なブルース・ケネディ製作によるジャーマン・モデルで、演奏します。
会場、楽器、座席によっても、ずいぶん違う響き、印象となりますので、
同じプログラム、同一奏者でも何回も楽しめるところがクラシック音楽鑑賞の醍醐味のひとつです。
どんな演奏を聴かせてくれるのか、ご期待ください!
ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル日本公演
(バッハ & スカルラッティ プログラム) ]
10/30 (水) 18:45 豊田市能楽堂
10/31 (木) 19:00 王子ホール Tel: 03-3567-9990 ♪ご好評につき完売いたしました
11/2 (土) 14:00 札幌コンサートホール小ホール Tel: 011-520-1234 残り少なくなっています
11/4 (月・休) 14:00 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール Tel:0798-68-0255 ♪ご好評につき完売いたしました
(オール・フレンチ・プログラム)
11/3 (日・祝) 14:00 東京文化会館小ホール 残り少なくなっています
Tel: 03-5216-7131
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2019年10月18日(金) |
ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル
11/3(日)東京文化会館公演のサプライズについて |
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弊社(アレグロミュージック)からのダイレクトメールをお受け取りいただいているお客様には、9月に発行したニュースレター「ノン・ヴィブラート」2019年秋号で、11/3(日)の公演にちょっとしたサプライズを仕組んでいます、とご案内いたしました。そのことを楽しみにしていた方もいらっしゃると思いますが、そのサプライズとは、いつもはご用意できない特別な<楽器>についてのことでした。しかし残念ながらどうしても最後のハードルを越えることができず、弊社の力不足もあり、やむを得ず、サプライズを断念いたしましたことをご報告させていただきます。楽しみにしていらしたお客様には期待させてしまいまして本当に申し訳ございません。
当日、ジャン・ロンドーが演奏いたしますチェンバロは、オランダの名工ヤン・カールスベーク製作によるジャーマン(ミートケ)モデルの2段鍵盤で、2017年のロンドー初来日公演のほか、これまでも何度もチェンバロ・リサイタルで素晴らしい音色を聴かせてくれています。またロンドー自身もとても気にいっている楽器です。「フレンチ・プログラムなのになぜジャーマン・モデルなのか」ということについては、稿を改めさせていただきますが、 名手ジャン・ロンドーによる < 音楽に宿るヴェルサイユ、栄華の残照 > の世界をお楽しみください。
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2019年10月17日(木) |
タリス・スコラーズ ラジオ放送のお知らせ |
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このたびの台風19号で被災されたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
こんなにも広範囲に渡って影響を及ぼした台風ですので、このページをご覧いただいている方の中にも
影響があった方もいらっしゃるかもしれません。
週末にも大雨が続くようですので、どうかお気をつけてお過ごしください。
今年6月に来日したア・カペラのスーパーグループ、
タリス・スコラーズの公演の模様が、
本日、10/17(木) 午後7時30分から、NHK-FM「ベストオブクラシック」にて、
放送される予定です。
時間をを忘れられるような名唱です。
どうぞお聴きください。
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2019年9月25日(水) |
ソフィー・カルトホイザー(ソプラノ) & ベルリン古楽アカデミー・オーケストラ、
9月26日(木)より、来日公演はじまります。 |
3年ぶりの来日となるベルリン古楽アカデミー・オーケストラ。
総勢 16名による来日公演が、まもなくはじまります。
今回は、欧州の歌劇場で活躍するソプラノ歌手、
ソフィー・カルトホイザーをソリストに迎えて、
若きヘンデルの大作、
ソプラノのためのカンタータ≪愛の妄想≫ HWV99を演奏いたします。
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演奏曲
J.B.バッハ: 管弦楽組曲 第1番 ト短調
C.P.E.バッハ: オーボエ協奏曲 変ロ長調 Wq.164
G.F.ヘンデル: カンタータ HWV99
「愛の妄想 ─あの宿命の日から─」
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2019年日本公演スケジュール
9月26日(木) 19:00 名古屋 電気文化会館ザ・コンサートホール
Tel:052-204-1133 発売中
9月28日(土) 14:00 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
Tel:0798-68-0255 完売
9月29日(日) 15:00 東京 トッパンホール
Tel:03-5840-2222 完売
9月30日(月) 19:00 東京 武蔵野市民文化会館小ホール
Tel:0422-54-2011 完売
当日券の有無は、恐れ入りますが、
各ホールにお問い合わせください。
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ベルリン古楽アカデミー・オーケストラ 来日メンバー
CAST - AKADEMIE FÜR ALTE MUSIK BERLIN
ヴァイオリン Violins
ベルンハルト・フォルク Bernhard Forck - Concertmaster
ケルスティン・エルベン Kerstin Erben バルバラ・ハルフター Barbara Halfter デルテ・ヴェッツェル Dörte Wetzel トマス・グレーヴェ Thomas Graewe グートルン・エンゲルハルト Gudrun Engelhardt エンマヌエッレ・ベルナルド Emmanuelle Bernard
ヴィオラ Violas
クレメンス=マリア・ヌスツバウメル Clemens-Maria Nuszbaumer シュテファン・ズィーベン Stephan Sieben
チェロ Cello
カタリーナ・リツィッヒ Katharina Litschig
コントラバス Double bass
ヴァルター・ルメル Walter Rumer
チェンバロ Harpsichord
ラファエル・アルパーマン Raphael Alpermann
リュート Lute
ミゲル・リンコン・ロドリゲス Miguel Rincón Rodriguez
オーボエ/リコーダー Oboe/Recorder
クセニア・レフラー Xenia Löffler
ファゴット Bassoon
エックハルト・レンツィンク Eckhard Lenzing
事務局長 Managing Director ウーヴェ・シュナイダー Uwe Schneider
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2019年9月13日(金) |
マリアン・コンソート、
アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティ三鷹公演、
ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オラトリオ『ヨシュア』
チケット発売開始! |
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先月の北九州の豪雨被害に続き、台風15号で大変な状況になっています。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、
1日も早く電力、水道が復旧し、日常が取り戻されますことをお祈り申し上げます。
次代を担うア・カペラのニュースター、マリアン・コンソートが、
2020年5月に英国より初来日いたします。
5月14日(木) 東京文化会館小ホール公演のチケットが発売となりました。
今年6月に来日して美声を聴かせてくれたタリス・スコラーズのソプラノ、
シャーロット・アシュリーも来日します。
少数精鋭のヴォーカリスト6名による、バードの4声のミサ曲。
類稀な美しいハーモニーの調和を、ご期待ください。
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2019年8月30日(金) |
タリス・スコラーズ、BS4Kに初登場! |
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2019年8月6日(火) |
アマンディーヌ・ベイエ音楽監督、リ・インコーニティ協力、
ダンス・カンパニー「ローザス」とビーロック・オーケストラによる、
J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」 ダンスと音楽のコラボレーション放送のご案内
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暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いていますが、お変わりございませんか。
2020年3月に来日するバロック・ヴァイオリンのアマンディーヌ・ベイエが音楽監督を務め、
リ・インコーニティが協力、
ベルギーの世界的振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル率いる
著名ダンスカンパニー「ローザス」とビー・ロック・オーケストラとの大規模なコラボレーションによる、
J.S.バッハ「6つのブランデンブルク協奏曲」ツアーが、
ベルリン、ニューヨーク、リスボン、ブリュッセル、パリ、ルクセンブルクなど世界40都市で開催されています。
このうちのパリ・オペラ座創立350周年記念、ガルニエでの公演の模様(2019年3月)が、
2019年8月23日(金)午後9時30分より、WOWOW(加入必要ですが)にて、放送されます。
ご興味のある方はぜひ、
ダンスと音楽の見事な調和をお楽しみください。
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2019年7月19日(金) |
ロナルド・ブラウティハム (ピアノ)
ベートーヴェン ピアノ協奏曲『皇帝』 放送のご案内 |
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5月に来日したピアニストのロナルド・ブラウティハム氏。
フォルテピアノの巨匠として
これまでも来日公演で名演を聴かせてくれていますが、
実はモダンピアノの達人でもあります。
母国オランダの偉大な指揮者、エド・デ・ワールト氏のご指名によって、
今年5月11、12日(NHKホール)、
ワールト氏指揮、NHK交響楽団との共演が実現し、モダンピアノで
ベートーヴェンのピアノ協奏曲『皇帝』を披露いたしました。
ピリオド奏法に精通した奏者ならではの説得力ある作品への深い洞察力と
美しさと力強さが合わさった、生きるパワーがもらえる名演奏です。
その公演の模様が、早くも今週の日曜日に放送されます。
ワールト氏指揮、NHK交響楽団による
後半のジョン・アダムズ作曲『ハルモニレーレ』も名演です。
7月21日(日) 午後9時より、NHK Eテレ
「クラシック音楽館」です。
参議院、選挙速報の時間帯と被りますが、
ぜひ耳とお心休めに、芸術の世界をお楽しみください。
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2019年6月5日(水) |
タリス・スコラーズ アンコール曲/TV放送情報 |
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2019年6月2-4日、17回目のタリス・スコラーズ来日公演に、
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
アンコール曲をご案内させていただきます。
◇6/3(月) 紀尾井ホール公演
アントニオ・ロッティ(1666-1740): 十字架につけられ (10声)
Antonio Lott(1666-1740): Crucifixus a 8 voci
◇6/2(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール、
◇6/4(火) 東京オペラシティコンサートホール公演
アロンソ・ロボ(1555頃-1740): わがハープは悲しみの音に変わり
Alonso Lobo(c.1555-1617): Versa est in luctum
アントニオ・ロッティ(1666-1740):十字架につけられ(8声)
Antonio Lotti(1666-1740): Crucifixus a 8 voci
6/4(火) 東京オペラシティ公演の模様は、
NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』およびFM『ベストオブクラシック』で、
今年9月以降に放送される予定です。
放送日が確定しましたら、このページにて、
ご案内させていただきます。
ルネサンスの声楽ポリフォニーを追求して46年を迎えたタリス・スコラーズ。
この時代の、アカペラ音楽がもつ、瞑想的な祈り、
心を浄化する驚異的なパワーを、あらためて与えてくれました。
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2019年6月3日(月) |
タリス・スコラーズ まもなく来日! |
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英国を代表するアカペラ合唱のスーパーグループ、
タリス・スコラーズの来日公演が6/2(日)より、はじまります。
今回は、今から400年ほど前の
スペイン後期ルネサンスの作曲家、ビクトリアが遺した
最高傑作『レクイエム』とゲレーロ作品、そしてゲレーロの作品に基づき、
書いた現代作曲家マシュー・マーティンの曲、
ルネサンス期イングランド最大の作曲家バードの作品などを披露いたします。
最大限に純度の高い人間の声による濃密なアカペラの世界をお楽しみください。
6月2日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
6月4日(火) 東京オペラシティコンサートホール
6/3(月) 東京・紀尾井ホール公演につきましては、完売となりました。
当初、チラシに掲載していた来日メンバー(ソプラノ: エマ・ウォルシェ)が、
エロイズ・アーヴィングに変更になりました。
なお、曲目に変更はございません。
指揮: ピーター・フィリップス
<ソプラノ>
エイミー・ハワース
エミリー・アトキンソン
シャーロット・アシュリー
エロイズ・アーヴィング
<アルト>
キャロライン・トレヴァー
アレクサンダー・チャンス
<テノール>
サイモン・ウォール
ガイ・カッティング
<バス>
ティム・スコット・ホワイトリー
ロバート・マクドナルド
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2019年5月10日(金) |
ロナルド・ブラウティハム weekと
招聘アーティスト 放送のご案内 |
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オランダを代表するピアニスト、ロナルド・ブラウティハム氏が来日中です。
5/11(土)、12(日) はエド・デ・ワールト指揮、NHK交響楽団の公演に、モダンピアノで、
ベートーヴェンのピアノ協奏曲『皇帝』(新天皇陛下即位に合わせたようなプログラムですね)を、
5/14(火)、5/15(水)はフォルテピアノで、『ワルトシュタイン』他を
繊細さと豪快さを併せ持つ、唯一無二のベートーヴェンを披露します。
またNHK-BS『クラシック倶楽部』では、
5/13(月) 午前5時~5時55分、ブラウティハム フォルテピアノ・リサイタル 2017年来日時の演奏会の模様が、
再放送されます。熱演が記憶に新しいベートーヴェンの悲愴、テンペスト他をお聴きいただけます。
5/15(水) 午前5時からは フォルテピアノの名手、
クリスティアン・ベザイデンホウト フォルテピアノ・リサイタル
極上のモーツァルトのソナタ集を聴かせてくれた2018年来日演奏会の模様が放送されます。
5/23(木) 午後7時30分~午後9時10分、NHK-FM『ベストオブクラシック』にて、
今年1月に来日したアンサンブル・ディアーロギの演奏会が放送される予定です。
名手たちによるモーツァルト、ベートーヴェンのフォルテピアノ+管楽五重奏曲、
ラジオ初登場です!
今月は続々とメディアで放送されますが、先日ご案内いたしました
サイモン・ラトル指揮、フライブルク・バロック・オーケストラの
ラモープロジェクト 歌劇『イポリットとアリシー』の放送もいよいよ今週の日曜日深夜です。
お忘れなく!
放送日時は、5月13日(月) 午前0時より(5月12日深夜)の枠内、
番組名はNHK BS「プレミアムシアター」です。
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2019年4月25日(木) |
サー・ラトル指揮 フライブルク・バロック・オーケストラによるラモーのオペラ BS初登場! |
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by FBO
昨年12月、ベルリン国立歌劇場で行われたサイモン・ラトル指揮、フライブルク・バロック・オーケストラによる
ラモーのバロック・オペラ「イポリットとアリシー」全曲が早くもテレビで放送されます。
出演はそのほか、ベルリン国立歌劇場合唱団、アンナ・プロハスカ、マグダレーナ・コジェナーなど。
放送日時は、5月13日(月) 午前0時より(5月12日深夜)の枠内、
番組名はNHK BS「プレミアムシアター」です。
おそらく本年中にはDVD、Blu-rayも発売されることでしょう。
しかし、輸入盤ですと日本語字幕が付けられてないことが多いため、
NHKでの放送はそのような意味でも大変有益な機会と言えましょう。
ぜひ、エアーチェックされてみてはいかがでしょう。
サー・ラトル by FBO
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2019年4月12日(金) |
ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル チケット発売開始 |
2017年来日のゴルトベルク変奏曲で聴衆を熱狂させたジャン・ロンドーが、10月に来日いたします。
11月3日(日) 東京文化会館小ホールにて、
今回はチェンバロ(フランス語訳: クラヴサン)がもっとも輝いた時代、
ルイ14世、15世時代にヴェルサイユ宮殿で活躍した作曲家たちの名曲を披露します!
今来日中、唯一のフレンチ・プログラムのコンサート、どうかご期待ください。
アレグロミュージック会員優先予約(同時入会可): 4月16日(火) 午前 10時
一般発売: 4月18日(木) 午前10時
お問い合わせ・お申込み Tel: 03-5216-7131 アレグロミュージック
インターネット受付は、それぞれ翌日の午前10時より受付開始です。
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2019年3月20日(水) |
アンサンブル・ディアーロギ
NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』放送のご案内 |
今年1月に来日して、各地で大好評を得たアンサンブル・ディアーロギ
(フォルテピアノ+ピリオド管楽アンサンブル)の公演がTVで放送されます。
放送日時: 2019年3月22日(金) 午前 5:00~5:55
収録日: 2019年1月23日(水) / 浜離宮朝日ホール
アンサンブル・ディアーロギ、
NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』に初登場です!
作曲された当時のクラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン、そしてフォルテピアノ・・・
芸達者な面々による掛け合いは、とても楽しくカラフル。
ハイドン、ベートーヴェンの軽やかで粋な音色をお楽しみください。
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2019年2月6日(水) |
ヴァレア・サバドゥス(カウンターテナー) & コンチェルト・ケルン |
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欧州の歌劇場で、ヘンデルの歌劇「セルセ」、「アルチーナ」、カヴァッリ、ヴィンチ作品など、続々と主役級出演が続いている注目のカウンターテナー、ヴァレア・サバドゥスの初来日公演が迫ってまいりました。
共演は、なんとサバドゥスがファジョーリ、チェンチッチ、ジャルスキーなど4人のカウンターテナーと共演したヴィンチの歌劇『アルタセルセ』のオーケストラ、コンチェルト・ケルン!
しかもサバドゥスと大学の同期だったヴァイオリニスト、平崎真弓(彼女は日本の誇りです!)がコンサート・ミストレスを務めます。
『Caro Gemello(親愛なる二人)』という、18世紀の伝説カストラート、ファリネッリと台本作家メタスタージオをテーマにしたプログラム。バロック・オペラの傑作の数々は彼らの存在なくしては語れないほど重要な二人です!
なお、当初予定していたもう一人のコンサートマスター、マルクス・ホフマンは、急病のため、来日できなくなりました。
曲目の変更はございませんので、何卒ご了承ください。
ヴァレア・サバドゥス & コンチェルト・ケルン 2019年2月日本公演
2019年2月9日(土) 14:00開演 京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ 発売中
Tel 075-711-3231 (ホールチケットカウンター) 全席指定 6,000円
2月11日(月・祝) 15:00開演 武蔵野市民文化会館小ホール 完売
2月13日(水) 19:00開演 紀尾井ホール 発売中
Tel: 03-3237-0061 紀尾井ホールチケットセンター
全席指定 S席 9,000円 A席5,000円 ペアS席 17,000円 学生A席 2,000円
コンチェルト・ケルン 今回、唯一の単独公演!
2019年2月10日(日) 14:00開演 姫路パルナソスホール Tel:0792-97-1141 発売中
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066 G.Ph. テレマン:ヴァイオリン協奏曲 イ長調 「蛙」 TWV51:A4 A. ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV522 Op.3 No.8「調和の霊感」より F.S. ジェミニアーニ:コンチェルト・グロッソ 第3番 ハ長調(コレッリのヴァイオリン・ソナタ 作品5-3を編曲) A.ヴィヴァルディ: シンフォニア ハ短調 RV 120 J.S. バッハ: ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042 F.M. ヴェラチーニ: 2つのオーボエとファゴットのための序曲 第6番 ト短調(1716)
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2019年1月16日(水) |
アンサンブル・ディアーロギの魔法!? |
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昨年発売されたアンサンブル・ディアーロギのCDを聴いていると、とても不思議なことに作曲された当時の人々の服装、所作、建築物などが自然と目に浮かんできます。しかも、モーツァルトの五重奏曲とベートーヴェンのそれとでは、イメージできる光景が異なります。服装で言うなら色合い、素材、デザインが微妙に違うのですから面白いことこのうえありません。メンバーのコッポラ氏のメッセージによると、これはあながち的外れな感想ではなく、アンサンブル・ディアーロギの演奏の意図するところのようです。18世紀、オペラ・ブッファ全盛の時代は、室内楽、交響曲、ピアノ・ソナタなど、すべての音楽ジャンルが、まるでオペラ・ブッファのように、歌詞やあらすじがなくても、演劇的なメッセージを盛り込んでいたのだとか。
彼らの演奏からは、まさにそのメッセージが受け取れます!
23日の浜離宮朝日ホールでのプログラムは、3人の作曲家が登場します。モーツァルトが五重奏曲を作曲したのは1784年、28歳のときです。次のハイドンの三重奏曲は1790年に作曲、ハイドン58歳のときです。私たちはいつもハイドンの後にモーツァルトの時代が来たと思ってしまいがちですが、モーツァルトは翌年の1791年には天に召されており、ハイドンにはまだ18年間の人生があったのです。ベートーヴェンの五重奏曲の作曲年は1797年、ホルン・ソナタは1800年です。
こうしてみると、作曲家のキャラクターはもちろんですが、居住していた地域性などを別にして、作曲年の経過に興味を持たざるを得なくなります。現代においても10年ひと昔というように服装の流行、デザインも変化しています。ディアーロギのCDを聴いて感じたイメージの違いは、こんなところに理由があるのかなぁ‥、と思い、ちょっと感心するのです。
作曲家の心に寄り添いながら奏でるアンサンブル・ディアーロギ、私たち聴き手も想像力を自由に働かせ、作曲家の心に近づいてみようとするのは、とても愉しく美しいことのような気がします。
アンサンブル・ディアーロギ 2019年日本公演
1月19日(土) 14:00 兵庫県立芸術文化センター小ホール [Aプロ] ご予約・お問合せTel:0798-68-0255 完売
1月20日(日) 14:00 霧島 みやまコンセール [Bプロ] ご予約・お問合せTel:0995-78-8000
1月22日(火) 18:45 東京文化会館小ホール [Aプロ] ご予約・お問合せTel: 03-5467-0626 日本モーツァルト協会
1月23日(水) 19:00 浜離宮朝日ホール [Bプロ] ご予約・お問い合わせTel:03-5216-7131 アレグロミュージック
全席指定 S 6,000円 A 5,000円 Sペア・シート 11,000円
[Aプロ] モーツァルト:管弦楽とピアノのための五重奏曲 K.452 モーツァルト: ロンドヘ長調 K.494、ピアノ協奏曲 第22番より 第2楽章 モーツァルト: クラリネット・ソナタ K.304/300c (原曲:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調) ベートーヴェン: 管楽器とピアノのための五重奏曲 Op.16
[Bプロ] モーツァルト:管楽器とピアノのための五重奏曲 K.452 ハイドン: オーボエ、バスーンのための三重奏曲
ベートーヴェン: ホルン・ソナタ Op.17 ベートーヴェン: 管楽器とピアノのための五重奏曲 Op.16
兵庫県立芸術文化センターにてリハーサル中
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2019年1月11日(金)、16日(水)追記 |
ヘンデル・フェスティバル・ジャパン オラトリオ『ソロモン』 |
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1月14日(月・祝) ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
アンコール曲は、ヘンデル: 『戴冠式アンセム』でした。
来年2020年は、1月25日(土) に予定しています。
演目は、ヘンデルのオラトリオ『ヨシュア』(HWV64)です。
どうぞお楽しみに!
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新春恒例、ヘンデル・フェスティバル・ジャパンによるヘンデル作品の演奏会、
1月14日(月・祝) オラトリオ『ソロモン』は、おかげさまで完売いたしました。
当日券はございませんので、何卒ご了承ください。
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2019年1月9日(水) |
斬新! ナチュラル・ホルンで聴く、ベートーヴェンの「ホルン・ソナタ」 |
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5人の腕利きアーティストによる、アンサンブル・ディアーロギの来日が目前となりました。
モーツァルトの「オーボエ、クラリネット、ホルン、バスーンとピアノのための五重奏曲」の第2楽章は、あまりにも美しく、典雅極まりない音楽です。ぜひ、ピリオド楽器の名手たちならではの妙技でご体験ください。
初めて出会った人々が、優雅に踊るようにあいさつを交わす場面が目に浮かびます。各楽器が、各人の身のこなしを表現するかのようなトリル(装飾)を重ねながら会話が進んでいくようです。
オーボエやクラリネットであれば、もちろんトリルはお手のものでしょう。しかし、ナチュラル・ホルンのトリルはどうやって演奏するのでしょうか!? 楽器自体にはキーはもちろん、指で操作する穴さえも開いていないのです。本公演でぜひ、そのようなところにも注目しながら愉しんでいただければと思います。
ベートーヴェンの「ホルン・ソナタ」がプログラムに入っているのは、大注目です! ナチュラル・ホルン、しかも名人によるパフォーマンスで、この作品を聴ける機会は、そうそうあるものではありません。トレンブレイ氏が、その「ホルン・ソナタ」について、コメントを寄せてくださいました。
ベートーヴェン ホルン・ソナタ - Pierre-Antoine Tremblay
ベートーヴェンは正反対の二つの楽器のためのソナタに果敢に挑んだ最初の作曲家でした。つまり、繊細で多面性のあるフォルテピアノといささか野放図で偏狭なしかし色彩豊かなナチュラル・ホルンとの組み合わせです。ベートーヴェンは当時有名だったホルン奏者ジョヴァンニ・プントの依頼で1800年にこのソナタを作曲しました。(初演から2度目となるブダペストの演奏会の後、ある批評家が「このベートーヴェンというのは誰なのか? 我々にはなじみのない名前だ。もちろん、プントはとても有名だが。」と言ったそうです。)
この作品は演奏するにはとても刺激的で難度の高いものです。というのは、このソナタは、当時最も優れたホルンの名手であったプントの演奏技術に合わせて作曲されたものだったからです。冒頭はこの曲を方向づけるホルンのファンファーレ。ベートーヴェンはプントのあらゆる技術を巧みに取り入れています。それは、歌い上げる旋律、右手をベルに構える「ストッピング」の技巧を使う半音階のパッセージ、音域の移動、多数の低音、そして、アルペジオのパッセージという演奏技術です。
短い楽章ではありますが、緩楽章は私が好きな楽章です。実際、たった17小節だけ、演奏時間もおよそ1分! キーはF minor, 悲しげで暗い調性です。特にナチュラル・ホルンで演奏するとそれが際立ちます。この楽章は、数年後に作曲された交響曲
第3番の葬送行進曲の前兆となる小葬送行進曲です。ピアノのカデンツァで2楽章は終わり、休みなくすぐに終楽章へと入っていきます。
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2018年12月28日(金) |
今年も大変お世話になりました。 |
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今年も残すところあと僅かとなりました。私事で恐縮ですが、
振り返りますと大変充実した来日アーティスト公演が続けられたと感無量です。
さて、新年は「アンサンブル・ディアーロギ」の初来日公演からスタートです。
このグループの招へいは、小生にとり心躍らずにはいられません。2年ほど前にクラリネット奏者のコッポラ氏から提案を受けた際、同時に送られたYouTube映像を観て聴いて、とてつもなく歓喜してしまった気持ちは、いまもまったく変わっていません。
ここで私なりの聴きどころをお話させていただきます。メインとなるのは4つのピリオド管楽器とフォルテピアノによる五重奏曲です。モーツァルトの作品は、作曲者本人も自画自賛した通り、モーツァルトの最高傑作と言えましょう。私は特に第1楽章がもの凄い充実した音楽だと感じます。彼らのCDを聴くたびに興奮してしまうのですが、アッという間に終わってしまうほどです。一方、ベートーヴェンの五重奏曲は、これまた名曲中の名曲でしょう。すでにニュースレターに書かせていただいたことは省きますが、第1楽章の主部が3拍子で書かれていることに注目したいです。なぜ、ベートーヴェンは3拍子で作曲したのでしょうか? 私なりに感じてしまうことがあるのですが、これはあえて申さず、皆さまの感性におまかせさせていただきます。また、第2楽章を聴いていると、実はベートーヴェンにはこの時、想いを寄せる女性がいて、初演時、彼女が聴き手の中にいることを意識しながら作曲していたのではないか!? と‥。あっ、すみません、これはあくまで小生の誠に勝手な想像です。とにかく魅力いっぱいの音楽なのです。ところで、この曲にはあの有名な第5シンフォニーのテーマでもある、タタタ、ターンというリズムがたくさん出てまいります。このリズムの使い方がとても素晴らしいのですが、「運命はこのように戸をたたく!」と言う話とは異なり、ここでの音楽は美しい人生の味わい、幸福を呼んでくれるような音楽だと感じるのです。
ナチュラル・ホルンに感嘆せずにはいられません。小生はもう何十年もベートーヴェンのシンフォニーを聴いてはいないのですが(あえて?避けていたのかもしれません)、ここらでホルン・パートに耳をそばだてながら、ピリオド楽器オーケストラで、1番から聴きなおしてみたいという強い衝動に、いまとてもかられています。
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2018年11月15日(木) |
いよいよフランコ・ファジョーリ&ヴェニス・バロック・オーケストラ! |
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2018年10月30日(火) |
フライブルク・バロック・オーケストラ、今後のコンサートも意欲的 |
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フライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)、キャロリン・サンプソン日本公演が大好評をもって終了しました。ご来場いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。この組合わせで聴くバッハの教会カンタータと結婚カンタータは、まるでバッハが生きていたときに演奏されていたようなぬくもりと光を放ち、ドイツ・ザクセン州の空気感もが味わえる特別なひとときとなりました。 アンコールは「からたちの花」!
サンプソンが美しい日本語で歌ってくれましたが、オーケストラの伴奏は、メンバーが編曲したそうです。FBOによる日本の作品の演奏は本邦初でした!
FBOの事務局長カイザー氏によれば、全4公演すべてにおいて、来場された聴衆の音楽への理解が非常に高い水準にあることを実感したと語られていました。
さて、FBOは日本公演後から大きなプロジェクトのリハーサルに入ります。ベルリン・フィルを退団したサイモン・ラトル指揮により、ラモーの歌劇「イポリートとアリシー」の上演に向けて、すでに今月末からリハーサルが開始されました。今回来日していたメンバーがほぼ全員参加しますが、来年1月来日のアンサンブル・ディアーロギのメンバーでもある、ホルンのピエール=アントワーヌ・トレンブレイやバスーンのハビエラ・ザフラも参加します。公演は、11/25(プレミエ)、29、12/2、4、6、8にベルリン州立歌劇場で行われますが、11/27にはハンブルク(エルプフィルハーモニー)でも開催されるそうです。
さらに、来年のザルツブルグ音楽祭の目玉公演に、FBOが登場します。モーツァルトの歌劇「イドメネオ」を、賛否両論入り混じるいま話題の指揮者、クルレンツィスが指揮します。
なお、5/17にはFBOのライプツィヒ公演があり、このときコンサート・ミストレスをつとめるのは、現在コンチェルト・ケルンのコンサート・ミストレスを務める平崎真弓さんです。意欲的な公演が続々と予定されていますので、欧州に行かれる機会がございましたらFBO公演も、ぜひ!
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2018年10月17日(水) |
キャロリン・サンプソン & フライブルク・バロック・オーケストラ まもなく来日! |
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10/21日(日)より、フライブルク・バロック・オーケストラの4度目の来日公演がはじまります。
今回は、伸びやかで透明感ある歌声のソプラノのキャロリン・サンプソンを迎えて、
J.S.バッハの2つの「ソプラノのためのカンタータ」、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 BWV1060など、充実したプログラムを披露いたします。リュートの名手、リー・サンタナも帯同いたしますので、どうぞご期待ください!
フライブルク・バロック・オーケストラ
来日メンバー
オーボエ■Oboe カタリーナ・アルフケン Katharina Arfken
バスーン■bassoon ヤール・ストゥリート Eyal
Streett
第1ヴァイオリン■1st Violins
アンネ・カタリーナ・シュライバー Anne Katharina Schreiber - Concertmistress
ベアトリクス・ヒュルセマン Beatrix Hulsemann
ブライアン・ディーン Brian Dean
ロッタ・スヴァント Lotta Suvanto
第2ヴァイオリン■2nd Violins
カトリーン・トレーガー Kathrin Troger
ダニエラ・ヘルム Daniela Helm
ゲルト= ウーヴェ・クライン Gerd-Uwe Klein
ペーテル・バルツィ Peter Barczi
ヴィオラ■Violas
アンネッテ・シュミット Annette Schmidt
ナディーネ・ヘンリクス Nadine Henrichs
チェロ■Cellos
グイド・ラリッシュ Guido Larisch
ラーヘル・クライン Rahel Klein
コントラバス■Double Bass
ジェームズ・ムンロ James Munro
リュート■Lute
リー・サンタナ Lee Santana
チェンバロ&オルガン■Harpsichord/Organ
トルステン・ヨハン Torsten Johann
10/21(日) 14:00開演 三鷹市芸術文化センター風のホール
ご予約・お問い合わせ Tel:0422-47-5122(ホール)
10/22(月) 19:00開演 トッパンホール 完売
10/24(水) 19:00開演 松本市音楽文化ホール
ご予約・お問い合わせ Tel: 0263-47-2004 (ホール)
10/25(木) 19:00開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
ご予約・お問い合わせTel: 0798-68-0255
(芸術文化センターチケットオフィス)
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2018年8月1日(水) |
アンサンブル・ディアーロギのCD発売! |
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アンサンブル・ディアーロギの初めてのCDがいよいよ発売されます!
ピリオド管楽器奏者とフォルテピアニストの5人からなる、アンサンブル・ディアーロギによる
「モーツァルト&ベートーヴェンのピアノと管楽のための五重奏曲」が初登場します。演奏のクオリティは言わずもがな。
腕達者な面々が実力を発揮。美しさと愉しさに満ちあふれたエキサイティングな演奏です。
スペイン、バルセロナで収録されたyoutube映像が愛好家のあいだで話題となり、
「CDでの発売は一体いつになるのか!?」と期待されていました。
8月20日のリリースで、CD番号はHMM(ハルモニアムンディ)905296[輸入盤]です。
もし、Youtube映像をまだご覧になっていない方はぜひ、ご視聴ください。
各々のピリオド楽器から聴こえる音色の味わいといったら!
作曲家がイメージした音の響きはまさにこんな音だったのだろう! と、目から、いや耳からウロコです。
来年1月の来日公演は4回ありますが、どこも素晴らしい音響を持つホールです。
プログラムは2種類。
ベートーヴェンの名曲、ホルン・ソナタをナチュラル・ホルンとフォルテピアノで聴ける日がついに来たのです!
とても貴重な体験、この機会をお聴き逃しなく!!
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2018年7月20日(金) |
チケット発売開始のご案内 |
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猛暑お見舞い申し上げます。
毎日汗がしたたる厳しい暑さが続いていますが、本日はひと足先の季節、2018年秋以降の公演で、
発売間近のコンサートのご案内をさせていただきます。
ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ) & ラ・ガラニア(古楽アンサンブル)
12月8日(土) 14時開演 高崎シティギャラリーコアホール Tel:027-328-5050 8/17(金)発売
12月9日(日) 15時開演 宗次ホール Tel:052-265-1718 7/22(日)発売
12月11日(火) 19時開演 王子ホール Tel:03-3567-9990 7/21(土)発売
フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) & ヴェニス・バロック・オーケストラ
11月20日(火) 19時開演 アクロス福岡シンフォニーホール Tel: 092-725-9112 7/29(日)発売
11月25日(日) 15時開演 水戸芸術館 Tel:029-231-8000 7/28(土)発売
11/18(日) 兵庫公演、11/22(木) 東京公演は絶賛発売中です。
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2018年6月11日(月) |
放送のご案内 |
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NHK-FM 「ベストオブクラシック」選
6月12日(火) 19:30~21:10
ロナルド・ブラウティハム フォルテピアノ・リサイタル
ヤクプ・ヨゼフ・オルリンスキ (カウンターテナー)
6月13日(水) 19:30~ (ロンドン現地時間)
ロンドン・ウィグモアホール ライヴ・ストリーミング
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2018年5月21日(月) |
ギエルミ公演 アンコール曲 |
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ギエルミ・アンサンブル
5月10日(木) 東京文化会館小ホール
J.S.バッハ: 管弦楽組曲 第3番より Air
(通称: G線上のアリア)
ヴィヴァルディ: 「ラ・フォリア」ニ短調より
* 中途部分から
ヴィットリオ・ギエルミ ヴィオラ・ダ・ガンバ リサイタル
5月12日(土) 近江楽堂
アーベル: アレグロ
ヴィットリオ・ギエルミ: 即興
ロレンツォ・ギエルミ オルガン・リサイタル
5月18日(金) カトリック東京カテドラル関口教会 聖マリア大聖堂
J.S.バッハ: 主イエス・キリストよ、われらをこころ顧みたまえ BWV709
作曲者不詳: イタリアの作品 (モーツァルト時代)
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
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2018年5月8日(火) |
ギエルミ兄、弟、娘×平崎真弓による特別なひとときを! |
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宗次ホール
名門音楽一家ギエルミ・ファミリー × 平崎真弓による、
スペシャル・アンサンブル、ソロによる日本公演がいよいよはじまります。
名匠ロレンツォの弟、
ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のヴィットリオが噂に違わぬヴィルトオーソぶりを発揮。
ロレンツォの娘アンナ=マッダレーナ、日本が誇るバロック・ヴァイオリン奏者、平崎真弓と共に、
J.S.バッハ、コレッリ、マレとフォルクレ、ヴィヴァルディ・・と、
バロックの神髄をお楽しみいただけます。
彼らの近くには音楽の神様がついているような空気感が漂うなかに紡がれる音の数々、
特別な時間お過ごしください。
2018年 ギエルミ・アンサンブル 日本公演スケジュール
5月8日(火) 18:45 宗次ホール Tel:052-265-1718
5月9日(水) 19:00 兵庫県立芸術文化センター小ホール
チケットオフィス Tel:0798-68-0255
5月10日(木) 19:00 東京文化会館小ホール
Tel: 03-5216-7131
ヴィットリオ・ギエルミ ヴィオラ・ダ・ガンバ・リサイタル
5月12日(土) 19:00 東京 近江楽堂 完売
アレグロミュージック 03-5216-7131
5月15日(火) 19:00 鵠沼 レスプリ・フランセ
Tel:0466-36-6970
ロレンツォ・ギエルミ オルガン・リサイタル
5月12日(土) 19:00 大阪 ザ・シンフォニーホール
5月16日(水) 19:00 札幌コンサートホールKitara
5月18日(金) 19:15 東京カテドラル大聖堂
アレグロミュージック 03-5216-7131
5月20日(日) 14:00 宮城 中新田バッハホール
宗次ホール
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2018年4月26日(木) |
TV、ラジオ放送のお知らせ |
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フォルテピアノの名手クリスティアン・ベザイデンホウトによるモーツァルトのピアノ・ソナタ集
【テレビ】NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』
2018年4月27日(金) 午前5時~5時55分
【ラジオ】NHK-FM『ベストオブクラシック』
2018年5月31日(木) 午後7時30~午後9時10分
フォルテピアノの巨匠ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルト、ベートーヴェンのソナタ
【テレビ】NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』
2018年5月15日(火) 午前5時~5時55分
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2018年3月28日(水) |
フランコ・ファジョーリ & ヴェニス・バロック・オーケストラ 東京公演チケット発売開始! |
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いまもっとも輝いているオペラ歌手のひとり、フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー)、
日本初来日公演です。
フランコ・ファジョーリ&ヴェニス・バロック・オーケストラ 11/22(木)東京オペラシティ公演、
ヴェニス・バロック・オーケストラ 11/23(金・祝)アニェッリホール公演、発売日のお知らせです。
11/22(木)、11/23VBO公演とのS席セット券が 4/2(月)、11/22単独券が4/10(火)
アレグロミュージック会員優先予約は、セット券が3/29(木)、単独券が4/5(木)
いずれも午前10時、受付開始です。
インターネットの受付開始は、各日の翌日午前10時からです。
お問い合わせ・お申込み Tel:03-5216-7131 アレグロミュージック
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2018年3月16日(金) |
フォルテピアノのスペシャリスト、クリスティアン・ベザイデンホウト氏、来日! |
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K.Bezuidenhout ©Marco Borggreve
今年9月にワルシャワで行なわれる第1回ピリオド楽器によるショパン・コンクールの前に、8月に行なわれるマスタークラスで講師を務める予定のフォルテピアノのスペシャリスト、クリスティアン・ベザイデンホウト氏が来日中です。
明日より日本公演がはじまります。
プログラムは、モーツァルトのクラヴィーアソナタの傑作集(K.330、K.332、K.281、K.457)。
モーツァルトが本当に伝えたかったことを代弁しているような、聴く側の感性を大いに刺激してくれる
演奏を聴くことができる公演です。
クリスが奏でるモーツァルトと共に過ごす時間は、特別なひとときになるでしょう。
クリスティアン・ベザイデンホウト フォルテピアノ・リサイタル2018
3月17日(土) 14:00 西宮 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
3月18日(日) 14:00 名古屋 宗次ホール
3月19日(月) 19:00 東京文化会館小ホール
クリスの最新CDは、2種類。
ひとつは、ヴァイオリンの名手イザベル・ファウストとのデュオで、J.S.バッハの傑作『ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ』。名盤が、生まれました。クリスはチェンバロ奏者として凄腕を披露。この二人によるデュオは、一昨年に来日公演でも聴かせてくれました。そしてもうひとつがテノールのマーク・パドモアとベザイデンホウトの『冬の旅』。こちらではシューベルト時代のピアノの復元楽器を使用。グラーフのピアノで一音一語に、発見があります。
どちらも美しく、オススメです。
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2018年2月23日(金) |
ケネス・ワイス チェンバロ・リサイタル アンコール曲
2/22(木) 東京文化会館小ホール |
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J.S.バッハ: コラール『汝の御座の前に我は今進み出て』BWV668
J.S.Bach: Choral 'Vor deinen Thron tret'ich'
ルベル/K.ワイス編: シャコンヌ
Rebel/Weiss: Chaconne
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2018年2月21日(水) |
チェンバロのスペシャリスト! ケネス・ワイス氏、来日! |
ケネス・ワイス氏の大きな身体から紡ぎだされるエレガントで繊細なバッハ、F.クープラン!
ぜひ間近でその音を浴びてみてください。
「丁寧にアーティキュレーションやフレーズを作る人で、
楽器が良く鳴っていてひとつひとつの音が心に沁み込んでくる。
静かで知的で気品があり、
もしかしたらレオンハルトの弟子のなかで最も師の音楽に近いかもしれない。」
(音楽評論 那須田務氏)
2018年日本公演スケジュール
2月22日(木) 19:00 東京文化会館小ホール
アレグロミュージック Tel:03-5216-7131 発売中
2月24日(土) 14:00 兵庫県立芸術文化センター小ホール
ご好評につき完売いたしました。
2月25日(日) 14:00 宗次ホール 発売中 宗次ホールチケットセンター Tel: 052-265-1718
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2018年1月19日(金) |
フランコ・ファジョーリ、驚異のカウンターテナー |
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本年、弊社イチオシのアーティストで、
11月に初来日する驚異のカウンターテナー、フランコ・ファジョーリの最新アルバム「ヘンデル・アリア集」が
1月19日、発売されました。
来日公演で披露される名曲アリアが半分以上カバーされています。
80分におよぶ収録ですが、すべての楽曲でファジョーリの凄まじい声を堪能できます。
冒頭の歌劇『オレステ』のアリア“激しい嵐に揺り動かされようと”から、ノリノリの歌唱全開!
次曲はなんと、『セルセ』の“オンブラ・マイ・フ”です。その前に47秒余りのレチタティーヴォがあり、“オンブラ・マイ・フ”への前奏へと繋がれていくのですが、ファジョーリが歌い出した瞬間、
気が遠くなるような深くて甘~い感動におおわれます。
さらに、同歌劇のエキサイティングなアリア、“恐ろしい地獄の‥”へと進んでいき、6曲目の「リナルド」からのアリア“風よ、旋風よ”に入るころには、もう聴き手は現実の世界から離脱してしまっているのではないでしょうか?
力強く圧倒される歌唱にもかかわらず聴き手は心地良ささえも感じてしまうファジョーリの魔力に脱帽せざるを得ません。スロー・テンポの作品における感情移入の見事さには、驚かされるばかりです。
オーケストラはピリオド楽器使用のイル・ポモ・ドーロ。比較的小さな編成です。リーダーのゼフィラ・ヴァローヴァのヴァイオリンをはじめ、たいへん程よい具合、すっきりとしたナチュラルな感性でファジョーリをサポートしています。
録音の素晴らしさも特筆しなければならないでしょう。
まるで音響の優れたオペラハウスの特等席で聴いているような感興を味わえます。
なお、日本語解説ブックレットが付いた国内盤の発売が5月に予定されているようです。
確定次第、お知らせいたします。
ドイツ・グラモフォン 479 7541 (輸入盤)
こちらで購入できます。
HMV
タワーレコード
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2018年1月1日(月) |
謹賀新年 |
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HAPPY NEW YEAR!
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
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2017年12月26日(火) |
テレマン没後250年 |
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2017年12月25日(月) |
カサド×ベザイデンホウト×フライブルク・バロック・オーケストラ ベートーヴェン・ライヴ! |
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2017年12月14日(木) |
ラケル・アンドゥエサ&ラ・ガラニア |
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昨年来日したスペインのソプラノ、ラケル・アンドゥエサと古楽アンサンブル、ラ・ガラニアによる
演奏会の模様が再放送される予定です。愛の苦悩と題された17世紀のイタリア、スペインの歌。
独特の美しさをもつラケルの声とバロック・ギターの
ピエール・ピツル、テオルボのヘスス・フェルナンデス・バエナの絶妙の上手さに、ハマります。
ラジオ NHK-FM 「ベストオブクラシック」セレクション
日時: 2017年12月14日(木) 午後7時30分~午後9時10分
テレビ NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』
日時: 2017年12月28日(木) 午前5時~5時55分
ラケル・アンドゥエサ&ラ・ガラニアは来年12月に再来日の予定です。
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2017年11月21日(火) |
エリック・ホープリッチ & ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団
BSプレミアム『クラシック倶楽部』/ NHK-FM 放送のご案内 |
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9月に来日したピリオド・クラリネットの世界的演奏家エリック・ホープリッチと英国のピリオド弦楽四重奏団、
ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団による演奏会の模様が放送される予定です。
テレビ NHK-BSプレミアム『クラシック倶楽部』
日時: 2017年11月23日(木・祝) 午前5時~5時55分
ラジオ NHK-FM 「ベストオブクラシック」
日時: 2017年12月15日(金) 午後7時30分~午後9時10分
モーツァルトの名曲、クラリネット五重奏曲では、ホープリッチ氏が製作した、
モーツァルト時代のバセット・クラリネットの復元楽器で演奏されます。
どうぞお聴き逃しなく!
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2017年11月14日(火) |
BSプレミアム「パイプオルガン誕生」放送のお知らせ |
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【TV放送のご案内】
11月16日(木) 午前9時~10時55分 NHK-BSプレミアムで2004年に放送されたハイビジョン特集 パイプオルガン誕生~イタリア-東京
500日の物語 (東京カテドラル大聖堂のパイプオルガンがイタリアの楽器職人の手で復活するまで)が再放送されます。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。
オルガニスト、ロレンツォ・ギエルミ氏が選定したイタリアの楽器です。
来年5/18(金)には、同聖堂にてギエルミ氏の演奏会がございます!
[追記 11月21日]
オルガンを輸入するということは大変なことだとあらためて認識します。
上にご案内した番組は、大変素晴らしい内容です。
DVDも販売されているようです。
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